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クォン・サンウ、前所属事務所との契約満了し独立を決意

    俳優クォン・サンウが6年間身を置いたベルアクターズエンターテイメントとの専属契約満了後、独立することとなった。

    スカンパニー関係者は23日MBNスターへ「クォン・サンウがベルアクターズエンターテイメントとの専属契約満了後、本人が設立した会社へ所属して活動することになった」と伝えた。彼が設立したスカンパニーはベルアクターズエンターテイメント所属当時から個人的に運営してきた会社だ。

    一方、クォン・サンウは最近清潭駅近隣の大通りに位置する4階建て規模のコジビルを買収した。以前に買収した最初のビル名が「Rookie 1129」(息子ルッキの名前と母親の誕生日)に設定していたのに続き、2番目のビル名は妻ソン・テヨンの誕生日を取り入れた「Rookie 819」だ。スカンパニー関係者は「クォン・サンウはこれまで俳優として活動しながら稼いだ収益をしっかりと集めて不動産に投資し、これによりビル富者隊列に合流することになった。そして自身の名前ではない家族の名前と意味を込めたビル名に変更しながら格別な家族愛を表現している」と伝えた。最後に関係者は「まだ建物の用途にたいして決定されたことはない」と話した。
  • MBNスター_チェ・ジュニョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-23 09:49:20