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チョ・ウジン、映画「麻薬王」撮影当時58キロ「ソン・ガンホとの撮影が楽しすぎた」

    • JTBC

    俳優チョ・ウジンが映画『麻薬王』のエピソードを明らかにした。

    去る20日に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組『部屋の隅1列』には俳優チョ・ウジンがゲストとして出演して、映画『麻薬王』についてトークを交わした。

    この日、司会のチャン・ソンギュは「もともとすらりとされているが映画『麻薬王』ではさらに痩せている体格で登場する」とチョ・ウジンの体格について言及した。

    チョ・ウジンは「あの時、体重が58キロほどだった。忙しいこともあって、普段よりも食べなかった。食事制限を強くした」と明らかにした。

    チャン・ソンギュは「すべてのシーンが印象的だったが、麻薬の演技がとても印象的だった。どのようにして消化したのか」と質問した。

    チョ・ウジンは「どのように表現したというよりは自分の体そのものを薬物のように作ってみようと思って挑戦した。麻薬を楽しむ人ではなく、麻薬で延命する人の姿を描いた」と謙虚に答えた。

    以後、チョ・ウジンは「私は『麻薬王』が巡礼の最後の王だと考えている。映画『グッド・バッド・ウィアード』の3人にすべて会った。まず『インサイダーズ/内部者たち』ではイ・ビョンホンと会い、『鋼鉄の雨』ではチョン・ウソンと会った。そして『麻薬王』でソン・ガンホに会った。当時、あまりにも楽しかった。共演するという話を聞いた時もそうだし、現場に行ってもそうだったし、終わって談笑を交わす時間もあまりにも楽しかった」と笑顔を見せた。

    一方、『部屋の隅1列』は映画を愛する人々が部屋に集まって映画と人文学についてトークする番組で、毎週日曜日の午前10時30分に韓国で放送される。
  • スタートゥデイ キム・ジェウン インターン記者 | 入力 2021-06-21 11:39:23