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イ・ジフン、妻アヤネと18人の大家族の日常を公開「過去には半地下に暮らしていた」
- 2日に韓国で放送された『同床異夢2 - 君は僕の運命』ではイ・ジフンの妻で日本人のアヤネと、両親やきょうだい合わせて18人の大家族の日常が公開された。
スタートゥデイ記者
イ・ジフンとアヤネ夫婦は自宅から1分の距離にあるイ・ジフンの兄が運営するレストランを訪問した。大家族なだけに食材を大量に買ってお金を節約する姿が公開されて視線を集めた。
続いてイ・ジフンは甥や姪の面倒を見たエピソードを明かした。アヤネはこれに相槌を打ちながら「そんなイ・ジフンの家族想いなところに惚れた」とし、イ・ジフンを選択した理由を明らかにした。アヤネは「恋人の時よりも家族になった時のほうが重要だ。でも本当に家族に気を配る姿に惚れた」と付け加えた。
続いてイ・ジフンの切ない過去も公開された。イ・ジフンは過去、半地下の部屋に住んでいた話を伝えた。イ・ジフンと家族たちは「子供の頃は本当に環境が良くなかった。半地下の部屋で暮らしていた」とし「当時、雨が降ると水に浸って夏に床暖房をつけて湿気を飛ばした」と明らかにした。特にイ・ジフンの姉はまだ悪夢を見ると当時の半地下の部屋が夢に出てくると打ち明けた。
イ・ジフンがヒット曲で成功への道を走っていたときにも、その家に住んでいたとイ・ジフンの姉は涙を見せた。イ・ジフンは「当時は恥ずかしくてスケジュールが終わると、遠くで降ろしてほしいと頼んでいた」と伝えた。
アヤネは引き続きウェディングドレスを試着するためにイ・ジフンの姪と一緒にドレスショップを訪れた。イ・ジフンは姪にウェディングドレスの写真を内緒で撮って送ってほしいとお願いし、姪は「それなら写真1枚あたり、欲しいものを1つずつ買ってほしい」と駆け引きをした。イ・ジフンはこっそり送られてきたウェディングドレスの写真を見ながら、姪が欲しがったスニーカーをすぐに決済して笑いを誘った。 - イ・ジェヒョン スタートゥデイ 客員記者 | 入力 2021-08-03 00:02:52
