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3度目の麻薬犯罪で逮捕のエイミーが送検 容疑認める
- タレントのエイミー（本名イ・ユンジ）が麻薬類投薬により強制追放されてから韓国に戻ってきたなかで、入国から7カ月にして再び麻薬に手を出して逮捕され、送検された。
スタートゥデイDB
31日、江原警察庁麻薬犯罪捜査隊はヒロポンを投薬した疑い（麻薬類管理に関する法律違反）でエイミーを春川地検原州支庁に送致したと発表した。
エイミーは去る26日、京畿道始興（シフン）で麻薬類管理に関する法律上向精の疑いで緊急逮捕された。警察は麻薬事犯捜査中にエイミーの麻薬投薬と関連した情報を入手して検挙した。
エイミーは警察の調査で容疑をすべて認めたことが分かった。
春川地方法院（地裁）原州支院は28日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いを受けているエイミーの拘束令状を発行した。裁判所はエイミーが逃走したり証拠を隠滅する恐れがあると判断した。
米国国籍のエイミーは2008年に放送された『悪女日記シーズン3』に出演しながら名前を知らせた。
しかし、2012年にプロポフォール投薬の疑いで懲役8カ月に執行猶予2年の宣告を受け物議の中心に立った。
エイミーは宣告当時「法に再び違反した場合、強制的に出国させられても異議を提起しない」という遵法誓約書を作成して韓国内に滞在していたが、執行猶予期間だった2014年9月にゾルピデム投薬疑惑で罰金刑の宣告を受け、2015年12月に米国に強制出国させられた。
エイミーは今年1月に強制出国期間が満了となって韓国に帰ってきた。しかし、7カ月にして再び麻薬投薬容疑で逮捕され衝撃を与えている。 - シン・ヨンウン スタートゥデイ記者 | 入力 2021-08-31 10:18:12
