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「少女時代テヨンを本当に愛した…」カン・フン、役者を目指したきっかけを告白

    • スタートゥデイDB

    この日、カン・フンは自分を俳優にしてくれたアイドルグループがいると明らかにした。

    カン・フンは「17歳の時、バスケットボールをやめて夢を探し始めたのが、少女時代とWonder Girlsが僅差で争っていた時だった。その時、少女時代を好きになった。あの方にどうすれば出会えるのかと考えて「私は歌もダンスもできないから歌手はできないだろう。それでも俳優はできるのではないか」と演技を始めた」と話した。

    「メンバーの誰に会いたかったのか」という質問に彼は「少女時代、テヨン、あの方…私が最初で最後に好きになったアイドル」と話した。

    カン・フンは「家にサインCDもたくさんあるし、名札もあった。あまりにも好きで、家が全州にあると聞き、全州で家族が眼鏡店を経営していることを聞いて視力がいいのに見えないふりをした。その眼鏡店に行って眼鏡を購入した」と言って他の出演陣を驚かせた。

    彼は「おかげで私が俳優になったと申し上げたい」と格別なファン心を表わした。

    最後にテヨンにビデオメッセージを送りながらカン・フンは「おかげで私が俳優として活動できるようになったようで本当に感謝したい。家にCDがあるが、後で会えるのならサインをしてほしい。まさに燃えるような愛だった」と話して笑いを誘った。

    1991年生まれのカン・フンは2009年の短編映画でデビューした。最近、惜しまれつつ最終回を迎えたMBC『赤い袖先』でホン・ドクロ役を演じて視聴者から愛された。彼は同じドラマで「2021 MBC演技大賞」でデビューから12年にして新人賞(男優)を受賞した。
  • もっと! コリア コンテンツ部 | 入力 2022-02-03 14:30:00