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「私の愛、私の花嫁」公開初日から8万人動員、順調な出発

映画「私の愛、私の花嫁」 

    映画「私の愛、私の花嫁」が公開初日に8万8000人を動員してボックスオフィス1位に浮上、本格的な興行に向けて順調な一歩を踏み出した。

    公開前から各種試写会を通じて口コミが広がり前売り率1位に上った「私の愛、私の花嫁」は公開初日となる8日、8万84008人(映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク集計基準)の観客を動員、累積観客数10万1299人を記録した。公開初日ボックスオフィス1位で出発した「私の愛、私の花嫁」は前週に公開された「通報者」「スロービデオ」「マダム・ペムドク」などの公開作を軽く制した。

    それだけでなく同じ週に公開された「マンホール」「ドラキュラ:伝説の始まり」など熾烈な追撃もすべて振り払い「私の愛、私の花嫁」は10月の劇場街の新しい興行強者として位置づいたものと見られる。特にこのような成績は最近5年間に公開された韓国ロマンティックコメディ映画の中で最も好調な興行成績を上げた2012年公開作「僕の妻のすべて」のオープニングスコア(8万7798人)を越えるものでありその意味はさらに大きい。

    映画「私の愛、私の花嫁」(監督イム・チャンサン)は4年の恋愛の末に結婚したヨンミン(チョ・ジョンソク扮)とミヨン(シン・ミナ扮)の新婚生活を描いた映画で、1990年当代最高のロマンティックコメディだった同名作品を現代に移し変えてリメイクした作品だ。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-09 10:31:56