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TOMORROW X TOGETHER、仮想空間でミニ運動会を開催 期待高まる

    • Big Hit Music

    グループTOMORROW X TOGETHERが仮想空間でファンと「ミニ運動会」を楽しむ。

    TOMORROW X TOGETHERは8日、公式SNSとグローバルファンコミュニティプラットフォームWeversでファンイベント「PLAY×TOGETHER」が開催されると伝えた。

    「PLAY X TOGETHER」は、メタバースプラットフォームのZEPで行われるミニ運動会コンセプトのイベントだ。 TOMORROW X TOGETHERと100人のMOA(ファンクラブ)が5つのチームに分かれ学校と運動場、そしてTOMORROW X TOGETHERのミュージックビデオの中の場所をテーマに構成されたマップで多様なゲームを繰り広げる。ミニ運動会に参加するTOMORROW X TOGETHERの姿はリアルタイムで映像が提供される。

    TOMORROW X TOGETHERは各チームのキャプテンとして活躍する。5人のメンバーはそれぞれ20人のチーム員と一緒にチーム名や掛け声を決め、チーム員と緊密にコミュニケーションを取りながら鬼ごっこ、くす玉割りなど多様なゲームを繰り広げる。ファンが仮想空間を訪問する従来の一方向のメタバースイベントは異なり「PLAY X TOGETHER」はTOMORROW X TOGETHERとファンが一緒に仮想空間でゲームを楽しむ双方向コミュニケーションの形で行われる予定だ。

    Weverseや公式Twitterなど様々なチャンネルを通じてファンと積極的にコミュニケーションをとってきたTOMORROW X TOGETHERが空間の限界を乗り越え、メタバースでファンと呼吸するファンイベントを通じて「Z世代アーティスト」の特別なコミュニケーション方法を提示するものと期待される。
  • パク・セヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-03-08 15:53:59