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「メン家の全盛時代」などのキム・ドンヒョン、義兄に暴行で罰金刑
- 俳優キム・ドンヒョン（48）が義兄に暴力を振るって罰金刑の処分を受けた。
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15日、あるメディアはキム・ドンヒョンが義兄であるAさんの自宅を訪ねてAさんの頭と首を数回にわたり攻撃した傷害容疑で昨年12月に罰金200万ウォンの略式処分を受けたと報道した。
以後、キム・ドンヒョンは判決に不服だとして正式裁判を請求したが、突然取り消したと伝えられた。
報道によるとキム・ドンヒョンは自身が紹介したインテリア業者が行った施工についてAさんが抗議すると、電話で暴言や脅迫性の発言をした後、1カ月後の昨年8月19日夜9時頃、Aさんの自宅を訪れて玄関でAさんの頭と首を拳で数回殴った疑いを受けた。
この事件でAさんは脳出血と鼻骨の骨折、頚椎捻挫などの診断を受け、事件の衝撃によりうつ病、不安症など外傷後ストレス障害を訴え精神科治療を受けていることが分かった。
キム・ドンヒョンは1994年、ロッテ専属モデルとして芸能界にデビュー、ドラマ『メン家の全盛時代』、『憎くても好き』、『シンドローム』、『青い巨塔 ゼロ』など多様な作品に出演した。女優キム・ヘスの弟としても有名だ。 - パク・セヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-03-15 13:44:13
