記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

強制わいせつ容疑の元B.A.Pヒムチャン、第2審の宣告公判が4月12日に延期

    • スタートゥデイDB

    強制わいせつの容疑がかけられているグループB.A.P出身のヒムチャン(本名=キム・ヒムチャン)の控訴審の弁論期日が延期された。

    15日、法曹界によると当初この日午前にソウル中央地裁でヒムチャンの強制わいせつ容疑の控訴審公判が行われる予定だったが期日が変更され4月12日に延期された。

    ヒムチャンの法律代理人は前日の14日、裁判部に公判期日の変更申請書を提出したという。

    昨年12月1日に開かれた控訴審の初公判で検察は力強く懲役2年6か月とともに性的暴力治療プログラムの履修命令、個人情報開示の命令、7年間の就業制限の命令などを求刑したことがある。

    この控訴審公判は当初1月20日に判決で締めくくられる予定だったが、判決が延期され弁論続行に変更されたため再び期日が変更され継続することになった。

    ヒムチャンは2018年7月、京畿道(キョンギド)南楊州市(ナムヤンジュシ)朝安面(チョアンミョン)のペンションで20代女性A氏に対し、強制わいせつ行為を行った容疑がもたれている。

    A氏は警察に「ヒムチャンと知人など20代の男性3人と女性3人が一緒にペンションで遊んでいる途中、ヒムチャンに強制わいせつ行為をされた」と主張した。

    警察の調べに対しヒムチャンは「お互いに好感があった」と容疑を否認していたが、検察は2019年4月にヒムチャンを強制わいせつで起訴し裁判に持ち込んだ。

    今年2月の一審で裁判部はヒムチャンに懲役10か月の判決を下し、性的暴力治療プログラム40時間の履修を言い渡した。裁判長は「被害者に許しを得る機会を与えるために法廷拘束はしない」と明らかにした。
  • パク・セヨン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-03-15 09:09:13