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パク・ボゴム、きょう兵役を終えて除隊

    [igm1]スタートゥデイDB[/img1]俳優パク・ボゴムが除隊した。

    パク・ボゴムは去る2月21日から除隊前最後の休暇中だったが、新型コロナウイルス拡散防止のために部隊へ復帰せずに除隊する指針に従って30日に除隊した。

    これに先立ち所属事務所であるBLOSSOMエンターテイメントは「新型コロナウイルスの状況の中、できるだけ静かに除隊したく、特別なイベントや言及なしに除隊することになった」とし「4月30日まで軍人の身分なので、特別な活動はせずに静かに休憩する予定だ」と明らかにした。

    パク・ボゴムの除隊後初の公の舞台は百想芸術大賞に決定した。パク・ボゴムは2018年から2020年までシン・ドンヨプ、スジと共に3年連続で白想芸術大賞のMCとして活躍した。昨年には入隊したパク・ボゴムが抜けたままシン・ドンヨプとスジがMCを引き受けた。

    パク・ボゴムは2020年6月、海軍文化広報団の鍵盤パートに志願し実技と面接試験を受けた。以後、同年8月に入隊して軍服務を始めた。

    パク・ボゴムは軍服務中に理髪師の資格を取得して話題を集め、除隊を控えた10日には慶南昌原の海軍教育司令部で680期訓練兵を対象に「模範リーダー兵士軍服務成功事例教育」を担当する一日教官として注目された。

    パク・ボゴムは2011年映画『ブラインド』でデビューした俳優。明知大学ミュージカル学科14学番で、2018年に卒業した。パク・ボゴムは『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015)、『雲が描いた月明かり』(2016)、『ボーイフレンド』(2018)、『青春の記録』(2020)などを通じて韓流スターへと成長した。
  • シン・ヨンウン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-04-30 06:01:03