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「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、米国からリメイクオファー ASTORY「検討中」

    • ENA

    シンドローム級の旋風を巻き起こしているENAチャンネルの水木ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が米国からリメイクのオファーを受けた。

    『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』側は14日、毎日経済スタートゥデイに「米国側からリメイクのオファーを受け制作会社のASTORYが検討中だ」と明らかにした。

    13日、Netflixによると『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は4~9日、全世界190か国で最も多く見られた非英語テレビシリーズグローバル1位を記録した。視聴時間は2395万時間を記録し、2位の『コントロールZ』(1808万時間)を抜いた。

    13日(現地時間)から欧州・南米諸国31言語で追加公開される予定で、グローバルなヒットが本格化するものとみられる。

    先立って米国で放映された初の韓国ドラマリメイク『グッド・ドクター』はシーズン6の制作を確定した。

    Netflixで放送されたヒョンビン、ソン・イェジン主演の『愛の不時着』も米国でリメイク作品として開発されている。

    『ホテルデルーナ』、『ヴィンチェンツォ』、『海街チャチャチャ』などもリメイク版権の交渉が進行中だ。

    コンテンツ振興院の調査結果によると、この10年間、韓国の番組フォーマット102個が全世界65か国で204件の輸出を達成した。特に不毛地帯に他ならなかった米国、英国、フランスなど北米と欧州地域の割合が2016年以後34%まで膨らんだ。
  • チン・ヒャンヒ スタートゥデイ記者 | 入力 2022-07-14 11:03:00