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4minute側公式立場「板橋事故、大きな被害がないことを…」
17日発生した板橋テクノバレー崩壊事故
- 板橋テクノバレー野外公演会場にて換気口が崩壊した事故が発生した中でガールグループ4minute（フォーミニッツ）側が報道協力文及び公式立場を明かした。
4minuteの所属事務所キューブエンターテイメント側は17日「該当公演は4minute単独公演ではない、数組の歌手が共に参加した言論社主宰イベントステージだった」と明かした。
続けて「4minuteが公演した当時はメンバー、スタッフ全員がこのような事故について全く知らない状況でステージをすべて終えてソウルに戻ってから事故のニュースを伝え聞いた」とし「残念な気持ちを抑えることが出来ない。今日の事故で観客の方たちが大きな被害を追わないことを祈る」と伝えた。
先立ってこの日、京畿道城南市盆唐に位置する板橋テクノバレーにて進行された『第1回板橋テクノバレーフェスティバル』にて換気口カバーが崩壊して公演を見に来ていた観客27人が地下4階分の高さに墜落する事故が発生した。この事故によって16人が死亡、11人が負傷した。
当時、公演を見るために30～40人が一度に換気口カバーの上に上って重さに耐えられなくなったものと伝えられた。現在死傷者27人の身元などがすべて把握された状態だ。 - シークニュースキム・ジヨン記者 | 入力 2014-10-18 10:14:02
