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イ・ビョンホン脅迫容疑のダヒが法院に反省文提出…「善処訴え」

    俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑い(暴力行為等処罰に関する法律違反)によって拘束起訴されたガールグループGLAMのダヒ(本名キム・ダヒ)が法院に反省文を提出した。

    複数の法律専門家は17日午後、MBNスターに「この日ダヒが書いた自筆の反省文が受け取られた。間違いについて反省をする内容が収められているものと知らされているが詳細な内容は確認することが出来ない」と明かした。

    これはダヒが16日、ソウル瑞草洞ソウル中央地方裁判所刑事09部(判事チョン・ウニョン)にて進行された初公判に立った直後、自粛の心境を込めた反省文を提出したもので、今後裁判にどんな影響を与えるのか関心が集まっている。ダヒ側は当時控訴事実について部分的に同意して「事件に加担したことは確かだが親しいお姉さんであるイ・ジヨンが弄ばれたと考えて行ったこと」だと主張していた。また外国に逃走しようとしたという点についてメッセンジャーの会話を証拠に出して「ダヒがイ・ジヨンに『何を間違っていたと私が(国外へ)出るのか。出ない』と話した」と線を引くこともした。

    先立ってイ・ジヨンとダヒはイ・ビョンホンと共に酒を飲みながら話を交わすシーンを携帯電話に撮影して「50億ウォンをくれなければ私生活動画をインターネットに拡散させる」と脅迫した。これにイ・ビョンホンは即座に警察へ控訴し、去る3日、二人は恐喝未遂容疑で拘束された。一方裁判部はイ・ジヨン側が「い・魚ン本が関係を持続的に要求した」と控訴事実と異なる主張を出し、イ・ビョンホンを被害者として証人に採択した。次の裁判は来月11日午後に非公開で進行される。
  • MBNスター イ・ダウォン記者/写真=MBN DB | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-17 16:14:05