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ソ・テジのカムバックと噛み合うヤン・ヒョンソクYG代表の歩み

◆ City Life 第450号…STAR TAP ⑤/⑤ 

    ソ・テジのカムバックはやはり普通のニュースとは違った。単純に彼のカムバックがどんな姿で行われるのかということではなく、彼のカムバックと噛み合った歌謡界全体の動きにも神経が逆立っている様子だ。

    しかしそんな中で過去ソ・テジワアイドゥルにて共に活動したYGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表が検索語に浮上した。ソ・テジのカムバックスケジュールが広がるたびにヤン・ヒョンソクが代表であるYGエンターテイメントの所属歌手たちが新しいアルバムを発売することが、奇しくもソ・テジの先行公開曲『昭格洞(ソギョクドン)』発表に合わせて楽童ミュージシャンが登場し、続けてソ・テジのタイトル曲公開翌日にはEpik High(エピックハイ)のカムバックが続きながらこの同じ論議が触発されたのだ。

    これについてYGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表は「絶対にけん制や対決ではない」としながら楽童ミュージシャンとEpik Highのカムバックスケジュールはすでにかなり前に決定して推進してきたことだと説明している。しかし今年初めにYGエンターテイメントがSMエンターテイメントの少女時代を狙って2NE1に対抗したという論争もあり、あれこれ言葉が多い状況だ。
  • Citylife 第450号 (14.10.28付) | 入力 2014-10-24 22:11:26