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魔王シン・ヘチョル死去、過去に遺言で葬式で流す曲を指定していた

    歌手シン・ヘチョルが闘病の末に死去し、過去、彼が残した遺言が再び注目を集めている。

    シン・ヘチョルは2010年にメディアとのインタビューで、「自分の歌の中からヒットせず、残念な1曲を挙げてほしい」という質問に、1999年に発表した『ウナギの夢』を選択した。当時、シン・ヘチョルは「私のファンなら誰もが知っているが、ヒットしていない難しい歌だ。この曲は、私は死んでからヒットするだろう。私の葬儀場で響き渡る曲であり、歌詞は私の墓碑銘になるだろう」と明らかにした。それだけでなく、シン・ヘチョルは過去に放送番組に出演して妻と子供のためのビデオ遺書で「仮にも愛する人に、尽くしきれずに旅立つことを恐れている男が残す手紙、あるいは私の遺言状だ」と述べた。

    続いて彼は「次の生に再び生まれてもあなたの夫になりたいし、あなたの息子、母、兄、子犬…それが何であれ縁を持ち続けたい」と家族への愛を表わしたことがある。
  • 毎日経済/写真=スタートゥデイ | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-28 15:05:24