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ク・ヘソンが自身の名を掲げた制作会社を設立、現在は本人のみ在籍

    俳優ク・ヘソンが映画制作社を立ち上げた。

    30日放送されたSBSパワーFM『コン・ヒョンジンのシネタウン』に出演したク・ヘソンは「『ク・ヘソンフィルム』制作社を立ち上げたと聞いた」というコン・ヒョンジョンの質問に「そうです。ク・ヘソンフィルムでは前作『桃の木』を制作し、今回の映画『Daughter』は企画だけ行った。しかし会社には私以外にいない」と答えた。

    コン・ヒョンジンが映画タイトル『ダウト(英語タイトル:Daughter)』の意味を尋ねるとク・ヘソンは「元々シナリオをやり取りしている時に書いたファイル名だった。娘の英語表現『Daughter』のコングリッシュだと思えば良い。オートバイ、トマト等そんな雰囲気だ」としながら「いつも最初に聞かれることが『ダウト』は何かだ。本来意図したタイトルではない」と説明した。

    一方、『Daughter』はク・ヘソンが演出と脚本、主演で1人3役を消化した作品だ。ク・ヘソン監督の3番目の長編演出作で中学生になった娘と強圧的な体罰と統制の中で娘を閉じ込める母の葛藤を描いた心理劇だ。先立って第19回プサン国際映画祭『韓国映画の今日-パノラマ』セクションに公式招待され、11月6日公開される。
  • 毎日経済 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-30 17:32:15