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キム・ナムギルがドキュメンタリー映画に声で才能寄付、夢見る子供たちを応援

「誰にでもきらびやかな」ナレーションとして参加 

    俳優キム・ナムギルがユースサッカーチームを扱ったドキュメンタリー映画『誰にでもきらびやかな(原題)』のナレーションへ参加、彼らの夢を応援した。

    所属事務所スタージェイエンターテイメントは4日、「俳優キム・ナムギルがドキュメンタリー映画『誰にでもきらびやかな』に才能寄付の形でナレーションを担当した」と明かした。所属事務所によると、普段撮影現場でも休憩時間ごとにサッカーを楽しむ程にサッカーに関心が多いキム・ナムギルは映画の趣旨に共感して快く声の才能寄付に応じた。

    キム・ナムギルはすでにMBCドキュメンタリー『アマゾンの涙』で安定的なナレーションで好評を得ている。映画『誰にでもきらびやかな』でも真正な声で映画をさらに豊かにしたという裏話だ。

    映画『誰にでもきらびやかな』は国内最初の地域自動センターユースサッカー団ヒマン(希望)FCの6年間の歳月を収めておりサッカー選手を夢見る子供たちの熱い反乱を描くドキュメンタリーだ。映画は第15回全州国際映画祭コリアシネマズケープ観客賞を受賞し、来る6日に公開される。

    一方、キム・ナムギルは映画『無頼漢』の撮影を終え、次の作品となる映画『桃李花歌』に合流して興宣大院君の役で演技を繰り広げる予定だ。
  • MBNスター ユ・チヘ記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-04 11:19:50