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キム・ソウンが「ライアーゲーム」放送終了を前にファンへメッセージ
「ライアーゲーム」
- 俳優キム・ソウンが『ライアーゲーム』放送終了を前に感想を伝えた。
キム・ソウンは25日所属事務所ファンタジオを通じて「短い時間でしたが『ライアーゲーム』のナム・ダジョンとして生きることができて幸せだった。最後だということが実感が沸かずとても寂しい」と伝えた。
続けて「寒い天気に共に苦労した俳優、スタッフの方々本当にお疲れ様でした、他の作品ででも必ずまたお会いしたい」とし「今までたくさん愛してくださった視聴者の皆さんにも感謝の挨拶をしたい」と明かした。共に公開された写真には「今までナム・ダジョンとして生きてこられ幸せでした。最後なので寂しいです。皆さんお疲れ様でした」というメッセージを持ったキム・ソウンの最後の撮影の姿が収められている。
キム・ソウンは最近ドラマの最後の撮影が終わってから、親しくなったスタッフや俳優たち一人ずつに感謝の挨拶を伝え、共に写真を撮ったりサインをする等寂しい別れの時間を持った。スタッフもまた「これからはダジョンからソウンに戻る時間だ。ご苦労様でした」と普段現場で活力所の役割をしっかりと行ってきたキム・ソウンとの別れに寂しさを隠し切れなかった。
キム・ソウンはケーブルチャンネルtvN月火ドラマ『ライアーゲーム』にて天使のような少女ナム・ダジョンに扮してイ・サンユン、シン・ソンロクなどカリスマ溢れるキャラクターの間でも静かだが強い存在感を発散して視聴者たちの愛を受けた。『ライアーゲーム』は日本の作家、甲斐谷忍の同名漫画を原作として金を前に置いた人間の様々な群像を収めた極限の心理劇だ。 - シックニュース キム・ジヨン記者/写真=ファンタジオ | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-25 23:04:34
