チョン・ヒョンム、またしても生放送に遅刻

◆ City Life 第456号…STAR TAP ⑤/⑤

数十年間、生放送の番組を進行しながら一度も遅刻やパンクを出していない放送人を簡単に見つけることができている状況で、この頃人気のあるフリーランスの放送人であるチョン・ヒョンムが、最近ラジオの生放送に遅刻し、電話接続でオープニングを始める状況になり非難が殺到した。

彼は昨年にも二度も生放送に遅刻し、世論の袋叩きにあった。このため、今回の遅刻はそれなりに深刻なレベルだという指摘が多い。特にネチズンたちはこの日の遅刻について「前日の録画が遅く終わった」、「一人で暮らしているため、起こす人がいない」などの言い訳が続き、やや信頼感が落ちると判断した。皮肉なのは、彼のコーナーの中にリスナーを起こしてあげる「汎国民遅刻防止プロジェクト、起床！！」があるということだ。フリーランスの放送進行者として最高の時期を過ごしている彼を裏付ける成熟したプロ意識が必要なようだ。どうにも物足りなさが残るハプニングだ。
Citylife第456号（14.12.09日付） | 入力 2014-12-03 16:45:30