記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

ペ・ヨンジュン、紅参関連裁判は無嫌疑処分

    詐欺容疑で訴えられていた俳優ペ・ヨンジュンについて無嫌疑処分したとソウル北部地検(刑事4部キム・ドクギル部長検事)が11日明らかにした。

    先立って健康補助食品製造業社K社は過去にペ・ヨンジュンが大株主となっていた養殖業運営業社ゴリラライフウェイと紅参商品の日本内独占販売権を締結した。以降、K社はペ・ヨンジュンの欺罔行為による22億ウォンの損害を受けたと主張し、去る9月19日にペ・ヨンジュンを訴えた。

    K社関係者たちはソウル三成洞キーイースト本社前にてメッセージが書かれた横断幕を掲げてデモを起こしたりもした。しかし、キーイースト関係者は当時毎日経済スタートゥデイとの通話にて「過去にペ・ヨンジュンが肖像を提供し、広報活動に助けとなることを契約したことは事実だが、K社側の経営陣の間違いにより事業が中断された。ペ・ヨンジュンは十分に義務をが果たした」と説明していた。

    実際に現K社経営陣はゴリラライフウェイスタイルを相手に3億ウォンの損害賠償請求訴訟を水原地法(地方裁判所)に提議したが、昨年7月に進行された1審にて敗訴した。キーイースト側関係者は「自分たちが裁判にて不利な状況に入ると悪意的な行動を行っている」とし「彼らの主張は事実無根であり、名誉毀損に近い」と明かしていた。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者 | 入力 2014-12-11 15:59:11