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俳優チュウォンがスマホ用不動産アプリの広告モデルに抜擢
- 不動産アプリ『ジクバン(zigbang)』をサービスするチャンネルブリーズ株式会社(代表アン・ソンウ)が俳優チュウォンと広告モデル契約を締結したと12日明かした。
チュウォンは特殊要員コンセプトに合わせて『ジクバン』の広告撮影を終えた状態で、今月中に地上波TVと映画館、地下鉄、バス広告などを通じて新しい姿を公開する予定だ。地上波TV CFに不動産サービス広告を披露することは今回が初めてだ。
アン・ソンウ代表は「チュウォンの主要ターゲットである20、30代のシングル男女に好感が高いだけでなく、多様な放送活動で不動産関係者たちにも認知度が高い」とモデル抜擢理由を説明した。
不動産アプリ『ジクバン』はオフィステル、ワンルーム、ツールームのチョンセ、ウォルセ情報を専門に紹介するサービスで利用者数が500万人に達する。地域、価格条件などを設定すれば物件情報と共に実写真を提供する。
一方でチャンネルブリーズはチュウォンが登場する『ジクバン』広告をSNSにて共有すると抽選を通じてチュウォンがモデルの2015年カレンダーをプレゼントする。 - スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 | 入力 2014-12-12 15:40:09