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ヒョンビン-ハン・ジミン-ソンジュンが完璧な役作りで台本リーディング開始
SBS「ハイド・ジキル、私」
- 俳優ヒョンビンとハン・ジミンがSBS新水木ドラマ『ハイド・ジキル、私』（仮題）台本リーディング現場にてぴったりの呼吸を見せた。
『ハイド・ジキル、私』制作陣は18日午前、ヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュンなどの台本リーディングシーンを収めた現場写真を公開した。
公開された写真の中のヒョンビンとハン・ジミンはラフな服装で真剣に台本リーディングに参加している。ぐっと寒くなった天候のせいか大きなファーのついたジャンパーを着て黒い帽子を深く被ったヒョンビンは少し痩せたような顔で台本を見つめており、ハン・ジミンは白玉のような肌にキュートなデザインのTシャツを着てリーディングに没頭している。この他にも数人の俳優たちが作品に愛情を注ぐ写真が含まれており注目を集める。
彼らの台本リーディングは今月2日、SBS一山制作センターにて進行された。チョ・ヨングァン監督、キム・ジウン作家、クリエイターのキム・ヨンヒョン、パク・サンヨンを始めとしてヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュン、イ・ドクファ、ハン・サンジン、イ・ウォングン等の出演陣と制作スタッフが出席する中で熱の入った雰囲気が作られた。
チョ監督はリーディングに先立って「最善の融合をキャスティングするために努力した。私たちとって各キャラクターにもっとも合う最高の俳優たちだ。厳しい旅が始まるだろうが、たくさんの努力をお願いしたい」と俳優たちを激励した。
ヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュンの3人の主演たちのリーディング姿も輝いた。ヒョンビンは緻密なキャラクター分析を終えたように同じ人間でありながらも完璧に違う2つの人格を効果的に描き出して周囲を感嘆させた。ハン・ジミンも愛らしいサーカス団長チャン・ハナを生き生きと描き出し、ソンジュンもやはりしっかりと安定的な演技力で催眠専門医という独特なキャラクターを完成させた。
ドラマ『ハイド・ジキル、私』は世界で一番悪い男ジキルと二人といない優しい男ハイド、一人の男の全く違う二つの人格の間で恋に落ちる一人の女性のロマンスを描いた作品で来年1月に放送される。 - MBNスター イ・ダウォン記者/写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-18 09:37:12
