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パク・ヘジン「現役直前の選手を表現するため体格を重視」
映画「雪海」
- 俳優パク・ヘジンが映画『雪海』の中でのイ・ヨンアとのキスシーンについて言及した。
映画『雪海』メディア試写会がキム・ジョンクォン監督と俳優パク・ヘジン、イ・ヨンア、ソン・ジェヒが出席する中で19日午前、ソウル市広津区ロッテシネマ建大入口店にて進行された。
この日、パク・ヘジンは劇中のイ・ヨンアとのキスシーンについて「（キスシーンが）2回程登場するが、監督がとても深くすることを望まなかった」とし「美しい姿を見せることを望まれた。そのシーンは夫婦となる前なのでそうだったんだと思う」と明かした。
また劇中、アクアリスト（水族館の飼育員）兼水泳選手役を演じたことについては「（劇中の役割が）現役水泳選手ではなく、ほぼ引退に近かったため、体を作るときにも（腹筋を）『王』の字を作ることよりも体格を育てた」とし「撮影に入る少し前に足首の手術をしてコンディションが完全ではなかった状態で撮影した」と伝えた。
『雪海』はアクアリストであり実業チームの水泳選手サンウ（パク・ヘジン扮）と幼い頃の父親の思い出を大切にするソンミ（イ・ヨンア扮）の愛を描いた恋愛映画で来年1月8日の公開予定。 - シックニュース キム・ジヨン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-19 13:18:25
