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少女時代スタイリスト「衣装は盗作ではなく、オマージュ」

    少女時代の舞台衣装が盗作論争に包まれた。

    今月26日、KBS『歌謡大祝祭』にて少女時代は白いシャツに赤いホットパンツを履いてステージに上った。放送直後、オンライン上には名品ブランド『ドルチェ&ガッバーナ』を盗作したのではないかという疑惑が提議された。

    これと関連して29日、あるインターネットコミュニティサイトには少女時代のスタイリストの回答が掲載された。あるSNSユーザーはこの日、少女時代のスタイリストに「今回の少女時代の衣装はドルチェ&ガッバーナのコピーですか?オマージュですか?」と質問を投げかけた。

    これにスタイリストは「オマージュです。実際の服を見ることもできないのにどうやってコピーを…その雰囲気がとても好きで、こうして着れば可愛いだろうとヘアとレッドリップまでコンセプトに…コピーだと言えるほど似ていたならばチーム員たち全体が徹夜で一針一針手作業したことがそのような名品ブランドぐらいのクオリティがあるという賞賛でしょう?」という答えを残した。スタイリストはまた「いつかドルチェ&ガッバーナにてポップスターの衣装も協賛してくださる日まで」と付け加えた。

    これに対して多数のネチズンたちは「盗作したとばれたらオマージュなのか」と冷淡な反応を見せている。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者/写真=KBS放送キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-29 20:22:07