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少女時代を去ったジェシカ、ファッション事業は「晴れ」私生活は「曇り」

◆ City Life 第460号…STAR TAP ②/⑤ 

    少女時代を離れた去る8月、長年の夢であったデザイナーとして第一歩を踏み出したジェシカが最近、結婚説が出た在米韓国人の事業家タイラー・クォンとの同居説がささやかれた。香港HKチャンネルなどいくつかのメディアは最近、「ジェシカがタイラー・クォンと香港で赤ちゃんの服を購入しており、二人が香港で一緒に過ごしている」と報道した。ジェシカは、ファッションブランドのローンチと一緒にサングラスとマフラーを相次いで発売するなど、事業的によどみない動きを見せており、少女時代脱退後、むしろマスコミの集中スポットライトを受けている。

    去る12月8日に香港で開かれた「ヤフーアジアBuzzアワード2014」でアジアスター賞を受賞するなど、健在を誇示している彼女には悪材料中の悪材料が出たのだ。これに対して20日、中国重慶のショッピングセンターで開かれたブランドのプロモーションサイン会に出席したジェシカは、噂を全面的に否定している。その次の日、重慶の地元の新聞である重慶ワンバオの報道によると、ジェシカは「今は両親、妹と韓国に住んでいる。ベビー用品の購入は、友人の子供のためのもの」と釈明した。しかし、ジェシカの解明にもかかわらず、噂はきれいに消えていない状況。一人立ちをしているジェシカが再びジレンマに陥っているように見える。
  • Citylife第460号(15.01.06日付) | 入力 2014-12-31 17:41:56