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国民のお母さんキム・ヘジャ、デビュー50年目にしてバラエティ番組出演
◆ City Life 第460号…STAR TAP ⑤/⑤
- 国民の胸に優しくて穏やかな「母親像」として記憶されている、俳優キム・ヘジャが芸能界デビュー50年目にして初めてバラエティ番組である『ランニングマン』に出演した。
バラエティ番組が何なのかも知らなかった彼女が「走って転がって抱腹絶倒する」最近の若者の番組に出演したのだから、それ自体で巷では話題だ。もちろん、番組には、キム・ヘジャ、カン・ヘジョン、イ・チョンヒなど、映画『犬を盗む完璧な方法』の主人公3人が出演して映画の宣伝を図ったようだが、それでもキム・ヘジャなのに。いくらプロフェッショナルの生き証人だとしても、映画の宣伝のために、ここまでしたということは、破格中の破格ではないだろうか。彼女は特有の「少女感性」と予想外の勝負欲を見せ縦横無尽の活躍をし、バラエティ番組にしっかり適応する姿を見せて『ランニングマン』のメンバーたちの熱い拍手を受けた。
特にスマートフォンのテキスト作成ミッションに成功して受け取った賞金618万ウォン全額を子供のために寄付することを決め、優しい姿を見せた。この日のキム・ヘジャの感想は、「私はとても幸せでした」だった。やはり「少女感性の国民ママ」らしい仕上げだった。 - Citylife第460号（15.01.06日付） | 入力 2014-12-31 17:41:59
