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最終回目前「ピノキオ」2話連続放送で同時間帯視聴率1位
「ピノキオ」18話、19話
- 『ピノキオ』が編成変更にもかかわらず同時間帯1位を記録した。
視聴率調査会社ニルスンコリアによると14日に放送されたSBS水木ドラマ『ピノキオ』18話は全国世帯基準11.9%の視聴率を記録した。続けて放送された19話の視聴率は11.3%だった。
『ピノキオ』18話、19話は今月8日放送分の視聴率12.9%よりもそれぞれ1.0%、1.6%低い視聴率を記録したが、同時間帯1位の座を守った。
先立って『ピノキオ』は昨年12月31日に開催された『SBS演技大賞』中継によって放送を休止していた。これにSBS側は『ピノキオ』を14日に2話連続放送することを決定。同時間帯競争作であるMBC『キルミーヒールミー』は視聴率10.3%で2位となった。KBS2『王の顔』は視聴率7.0%で3位に留まった。
この日『ピノキオ』ではパク・ロサ（キム・ヘスク扮）会長がチェ・インハ（パク・シネ扮）とキ・ハミョン（イ・ジョンソク扮）、キ・ホサン（チョン・インギ扮）に人を送り命を脅かした。しかしロサの息子ソ・ボムチョ（キム・ヨングァン扮）がインハ、ハミョン、ホサンに人を送ったのは自分だと嘘の自白をしながら物語は新しい局面を迎えた。
最終回（20話）は15日夜10時から放送予定。 - シックニュースクァク・ユン記者/写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-15 09:04:49
