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ピョン・ヨハン-イ・ジュスン主演映画「ソーシャルホビア」が3月12日の公開を確定

映画「ソーシャルホビア」 

    俳優ピョン・ヨハンの新しい変身を収めた今年の初スクリーン作『ソーシャルホビア(SOCIALPHOBIA)』が公開を確定した。

    2日、制作会社KAFA FILMSによると、3月12日公開される『ソーシャルホビア』は第19回釜山映画祭にて2冠王を受賞した話題作で、ドラマ『未生』にてハン・ソクユルを熱演したピョン・ヒョハンが出演する。

    『ソーシャルホビア』はSNSにて起こる魔女狩りによって一人の死が自殺なのか他殺なのか追いかけるSNS追跡劇。ピョン・ヨハンはうっかりヒョンピ(ゲーム、メッセンジャーのようなウェブ上で行われることが実際に殺人、喧嘩に続くことを表す新造語)に参加して危機に瀕する警察官志望生ジウン役を演じて20代の若者の実情を代弁する。

    最近幕を下ろしたドラマ『ピノキオ』にてアン・チャンス役で活躍し、映画『さまよう刃』ではチョ・ドゥシク役で深く刻印される演技を披露したイ・ジュスンは出演する作品ごとに180度変身する驚くべき演技力を見せてきた。今回『ソーシャルホビア』では面白さにヒョンピに参加したSNS中毒者ヨンミン役を演じた。

    制作会社関係者は「最近社会イシューを集めているSNS問題の実情をオンラインからオフラインに移してリアルタイム生中継形式でスピード感よく伝えるもの。また大衆のSNS使用実態に対する生々しい描写で共感を誘いながらも、息詰まるリアルタイム追跡で極度のスリルまで披露する予定」だと明かした。
  • MBNスター パク・ジョンソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-02 09:25:43