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キム・ジェジュンが寂しさから冷徹さまで「スパイ」で見せる眼差し演技

    キム・ジェジュンの変化に富んだ「眼差し3点セット」が視線を集める。

    キム・ジェジュンの所属事務所C-JeSエンターテイメントは「KBS2金曜ドラマ『スパイ』にて一人熾烈な死闘を開始したキム・ジェジュンが刻々と変化する様々な眼差し演技でドラマの没頭度を高め、視聴者たちに熱い反応を受けている」と9日伝えた。

    先週放送された『スパイ』9、10話にてキム・ソンウ(キム・ジェジュン扮)は母親であるパク・ヘリム(ペ・ジョンオク扮)の過去と隠されてきた秘密を知り絶望する。これにヘリムには自分が秘密を知っているという事実を伝えずに徹底して冷静にファン・ギチョル(ユ・オソン扮)に向かい合うスパイらしい姿を見せた。

    キム・ジェジュンはソンウとなって母ヘリムの秘密を知り、衝撃に包まれる姿はもちろん、悲しみを堪えて普段通りに母に向かい合う優しい姿と国家情報院の要員として業務を処理する冷徹な姿まで演技した。変化に富んだ状況に入り込むキム・ソンウの感情を眼差しだけで表現してドラマへの没頭度を高めるのに先頭に立っているという評を受けている。

    ドラマ『スパイ』は愛する家族が互いに騙し、騙されねばならない新概念の家族スパイドラマで毎週金曜日2話連続で放送される。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者/写真=C-JeSエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-09 16:19:23