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育ちすぎても問題 ガールグループTiny-Gの危機説

◆ City Life 第467号…STAR TAP ②/⑤ 

    ガールズグループ「Tiny-G(タイニージー)」は分からなくても、ドラマ『応答せよ 1994』は知っている。 「Tiny-G」のメンバー「ドヒ」は知らなくても『応答せよ 1994』の「ユンジン」は知っている。もちろん、芸能とバラエティにある程度関心のある普通の人の話だ。だから、問題が浮上したようだ。ガールグループのTiny-Gのメンバーではあるが、ドラマ『応答せよ 1994』でバリバリの全羅道方言を駆使する「ソテジマニア」チョ・ユンジン役を演じて、強烈な印象を残したドヒがTiny-Gのチームの活動を拒否しているという話が出てきて論議がおきている。

    細かい内部事情は彼らだけの事情だろうが、巷では「演技者として知られており、グループの活動に関心がない」などの確かでないうわさがはびこっている。したがって、Tiny-Gの解体や無期限活動保留などという険悪な話が拡大して再生産されている状況だ。これまで、すべてで4枚のアルバムを出したがあまり注目されていなかったTiny-Gと『応答せよ 1994』をはじめ、ドラマ『明日もカンタービレ』と映画『トンネル』などで芸能界のラブコールの対象となったドヒとの間の複雑な関数関係をTiny-Gがどのように展開していくか注目される。
  • Citylife第467号(15.03.03付) | 入力 2015-02-25 15:06:02