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コヨーテのベッカ、ピンポンパブ成功の秘訣はキム・テヒとRAIN

    グループ・コヨーテのベッカが運営するピンポンパブ(卓球やボーリングのような生活体育と酒文化を接合させた場所)が成功した理由に女優キム・テヒと歌手RAIN(ピ)を挙げて視線を引いた。

    ベッカは3日放送されたtvN『現場トークショータクシー』にて「キム・テヒとRAINの写真を広報に活用してすごいことになった」とし「キム・テヒが私の店を宣伝しに来てくれたという話しを聞き、以前に上がったRAINの写真も話題となって二人の熱愛説により弾力を受けた」と明かした。

    彼は昨年6月に自身のSNSに「店に訪問してくださったキム・テヒ女神様の認証ショット」として「お越しいただき感謝していますが、職員が仕事に集中できないと店が危機に瀕するので度々訪れはしないでください」という文と共にキム・テヒの写真を公開していた。

    これに先立ってRAINの写真も公開しており、二人の熱愛説が浮上した際にはこの写真が合わせて話題となった。

    ベッカはこのような事業成功ノウハウで「SNS利用」を挙げた。彼は「ソウル延南洞の中の住宅街の路地の中で商圏が私だけの、本当に話にもならない場所にピンポンパブを作った」としながら「SNSを見た人々が一人ずつ訪れ始めた」と説明した。

    彼は現在写真スタジオ、サボテンカフェ1~2号、ピンポンパブ、肉屋など5つの事業体を運営して年間売上高は約24億ウォンを上げていることと伝えられた。
  • スタートゥデイ カン・テミョン記者 | 入力 2015-03-04 09:57:39