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カン・ジファン、「節制された演技、周辺に助けられた」

映画「太陽を撃て」 

    俳優カン・ジファンが映画『太陽を撃て』を通じて久しぶりにスクリーンにカムバックする感想を伝えた。

    9日午前、ソウル広津区建大ロッテシネマにて監督キム・テシク、俳優カン・ジファン、ユン・ジンソ、パク・ジョンミンが参加する中で映画『太陽を撃て』の試写会が進行された。

    この日カン・ジファンは「台詞が一番なかった作品です。最初は楽に演技できるかなと考えていましたが、台詞がなく、無表情に眼差しで表現することが返って難しかったと思います」と口を開いた。

    続けて、「今回の作品のような場合は、俳優の感情線や特別な行動なく熱い太陽や砂漠など雰囲気や背景が相互作用する映画できた」としながら「相手俳優もそうですが、周辺条件に助けられたのではないかと思います」と話した。

    映画『太陽を撃て』は韓国作品として唯一、第10回大阪アジアン映画祭(OAFF2015)に公式招待を受けて話題を集めたりもした。これ以上行く場所のない3人の男女のとてつもない運命を描いた作品で今月19日封切り。
  • MBNスター パク・ジョンソン記者/写真=イ・ヒョンジ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-03-09 12:43:44