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LADIES’ CODEマネージャー初公判「遺族との合意のため努力中」

    交通事故によりガールズグループLADIES’ CODEのメンバー2名を死亡させた容疑で禁固刑が下されたマネージャー側が控訴審の初公判にて「遺族と合意のための努力をしている」と明かした。

    25日午後、京畿道水原市水原地法法廷(第1刑事部)にてマネージャーのパク氏(27)に対する控訴審初公判が進行された。この日関係者は「合意の話を出すことが慎重な状況の中で、遺族と合意のために努力している」とし、「控訴審を進行しながら、合意のために努力する予定」だと説明した。

    先立ってパク氏は今年1月15日に交通事故処理特例法違反容疑で禁固1年2ヶ月を言い渡された。これにパク氏と検察両者が1審判決を不服として控訴した。パク氏は控訴事実を認めながらも、「事故直後、直接119通報をするなど可能なかぎり最善の救助措置を行った」と主張した。

    一方で検察は量刑が低いと判断、昨年12月9日に開かれた1審結審公判にて検察はパク氏に懲役2年6ヶ月を求刑していた。

    事故当時パク氏は事故直前に車両の後輪が外れたと陳述したが、国立科学捜査院の鑑定結果、車両後輪がはずれたのは事故の衝撃によるものであり、車体に欠陥はなかったものと明らかになった。
  • スタートゥデイ | 入力 2015-03-25 15:59:55