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チュ・ジフン、「監督からのメッセージ1通で出演を決めた」

映画「奸臣」公開を控えるチュ・ジフン 

    チュ・ジフンが映画『奸臣』とについて心の内を明かした。

    チュ・ジフンは最近、スター&ファッションマガジン『InStyle』と画報撮影を進行した。北阿峴洞にあるスタジオとストリートで進行されたこの日の撮影で、チュ・ジフンは暖かな春の日差しの下で自然で穏やかなポーズを取って雰囲気を主導した。

    撮影中、チュ・ジフンの知人たちがスタジオを訪ねて談笑を交わし、無塩ダイエットで元気のない状況でも明るさを失わない特有の人の良い性格が輝きを発散したという。

    続くインタビューにてチュ・ジフンは5月末に公開予定である映画『奸臣』の「1000年きっての奸凶」イム・スンジェ役を演じたことについて、「悪役を演じることは危険な選択でしたが、演技を続けるための過程だと考えた。どんな結果が出ようと、いくつかの試みをすることが重要」だと明かした。

    『奸臣』は朝鮮各地の1万人の美女を強制的に集めて王に捧げた「採紅(チェホン)」を中心に、燕山君(ヨンサングン)を思うままにして王の上の王となろうとした奸臣たちの熾烈な権力争いを描いた作品。

    チュ・ジフンは「ミン・ギュドン監督と何度か作業をし、今回の作品も監督からメッセージひとつを受けるや『やります』と答えた」とキャスティングに関する裏話も伝えた。

    チュ・ジフンの画報とインタビューは『InStyle』5月号を通じて出会うことができる。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者/写真提供=InStyle | 入力 2015-04-27 09:46:05