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パク・ユチョン、「こんなお兄さんがいたら」という言葉が一番嬉しかった

SBS水木ドラマ「匂いを見る少女」記者懇談会 

    パク・ユチョンが自身が聞いた言葉の中で一番嬉しかった言葉を選んだ。

    8日午後、ソウル江南に位置するカフェで進行されたSBS水木ドラマ『匂いを見る少女』記者懇談会には、ドラマに出演するパク・ユチョン、シン・セギョン、ナムグン・ミン、ユン・ジンソなどが出席した。

    この日パク・ユチョンは、「チェ・ムガクの役を演技しながら、『こんなオッパ(妹から見た兄)がいたらいいな』という言葉を聞いたのですが、この言葉が一番聞いて嬉しかった」と話した。続けて彼は「僕も『オ・チョリム(シン・セギョン扮)のような妹がいれば良いな』と思った」とはにかんだ表情をした。

    また、彼は挑戦してみたい役割を尋ねる質問に、「今回、ドラマをしながらクォン・ジェヒ(ナムグン・ミン扮)のような悪役を演じてみたいという考えが浮かびました」と答えた。続けて「ドラマの中盤部からナムグン・ミンさんが目を赤くさせながら殺人魔の姿を表出するシーンを演技したのですが、そのシーンをモニターしながらとても印象深く感じ、演技者としてこんな演技をしてみたいという考えにとても羨ましくなりました」と付け加えた。

    一方、『匂いを見る少女』は匂いが目で見える超感覚少女オ・チョリム(シン・セギョン扮)と、どんな感覚も感じることが出来ない無感覚刑事チェ・ムガク(パク・ユチョン扮)が主人公のドラマだ。
  • MBNスター ファン・ウニ インターン記者/写真=MBNスターDB、SBS提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-05-08 14:32:52