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大谷亮平がミスティック系列事務所と専属契約
俳優事業部の「家族アクターズ」と契約
- 俳優の大谷亮平がミスティックエンターテイメント（代表理事イ・ハクヒ）俳優事業部である家族アクターズ（代表ヤン・ビョンヨン）と専属契約を締結した。
8日午後、家族アクターズは報道資料を通じてこれを知らせた。家族アクターズのヤン・ビョンヨン代表は、「亮平は異国的なマスクとしっかりとした演技力を持つ魅力的な俳優だ。そのため海外でも活躍できる競争力のある俳優となるものと考える。活発な活動が行えるように積極的に支援していく」と伝えた。
これに大谷亮平は、「新しい家族と出会っただけに、怠惰せず、誠実な心構えで行う。一生懸命に努力するので応援してくれたら嬉しい」と今後の歩みに対する抱負を明かした。
大谷亮平はドラマではKBS『追跡者』、『朝鮮ガンマン』、OCN『ヒーロー』に出演し、映画では『最終兵器 弓』、『鳴梁』などでイメージに限定されない様々な配役を消化してきた。最近ではSBS芸能プログラム『ルームメイト』に出演して活躍したりもした。
また、現在爆発的な人気を集めている映画『鳴梁』のビハインドストーリーを収めた国内初のドキュメンタリー映画『鳴梁：竜巻海に向かって』の公開で忙しい日々を過ごしている。 - MBNスター ユ・ジへ記者 / 写真=家族アクターズ | (C) mk.co.kr | 入力 2015-05-08 16:34:12
