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「上流社会」視聴率7.3%で初回放送スタート

「上流社会」1話 

    SBS新月火ドラマ『上流社会』が初回放送から無難な成績表を受け取った。

    視聴率調査会社ニルスンコリアの調査結果、8日に放送された『上流社会』1話は全国基準7.3%の視聴率を記録した。

    これは同時間帯に放送されたドラマと大きな差のない数値だ。KBS2TV『Who are you-学校2015』は7.7%、MBC『華政』は10.2%の視聴率を記録した。

    地上波月火ドラマ1位となる『華政』と比べても3%の差があるだけ、今後の月火ドラマ3波戦もやはり大ヒットのない接線が行われる可能性が高くなった。

    『上流社会』は黄金のスプーンをくわえて生まれた財閥の娘と、黄金の橋をのぼろうとする二人の不平等な階級間のロマンスを通じて、真の愛の意味と「五放世代(恋愛、結婚、出産、人間関係、自分の家の準備まで諦めた2030世代)」の若者たちに希望のメッセージを伝えるドラマだ。

    『温かい一言』で納得のいく不倫ストーリーを温かく描いたハ・ミョンヒ作家が執筆した作品。この日の初回放送ではユイ、ソンジュン、パク・ヒョンシク、イム・ジヨンなど主要人物で配置され、既存イメージとは違った演技変身で視線を集めた。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2015-06-09 08:58:39