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3人組MBLAQの新曲歌詞は脱退したメンバーを指している?
- 3人組に変身したグループMBLAQ(スンホ、G.O、ミル)が新曲『鏡』の中の歌詞でディス論難に包まれた。
「お前は何も言わずにこうして離れ / あれほどお前を信じてきた俺の気持ちが崩れ落ちる / まだつらいみたいだ、誰よりも信じたお前だったから / 傷が大きいようだ(省略)お前の飾った態度 / まぁ俺の前で嘘だけ並べてお前は去った / けれどもうお前が必要ない / 俺たちの仲は遠ざかったみたいだ」
タイトル曲『鏡』は別れの歌だ。しかし、空白期中に解体説に包まれた後、3人組でチームを再整備してカムバックしたMBLAQであるため、脱退したメンバーを狙ったのではないかという疑惑が提議されている。
これについてメンバーのスンホは「聞く立場によって解釈は違うでしょう」とし、「(脱退)関連内容をすべて公開したいけれど、過ごしてきた思い出が多いので壊したくありません」と明かして余韻を残した。
所属事務所ジェイチューンキャンプの関係者は、「『鏡』は愛と別れを経験した人々であれば、誰もが共感できる普遍的な感情を歌ったもの」だと説明した。
これと共に、過去にメンバーたちがSNSに残した文も再び話題となっている。昨年10月にG.Oはイ・ジュンが脱退する当時、「結局、配慮がわがままを包み隠す」という文と、「分かっている人はみんな分かっている。今は見える通りに信じてください。時間が過ぎれば分かることになるから」という意味深な文で不和説を引き起こしたりもした。しかし、所属事務所は「絶対に違う」と否定していた。 - スタートゥデイ オ・ジュヨン記者 | 入力 2015-06-10 10:26:36