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ユ・ヒヨル、「10年後20年後もEXOが初心忘れずにこのステージにいてくれたら」
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」
- グループEXOがKBS2『ユ・ヒヨルのスケッチブック』の収録を終えた。
この日EXOはスケッチブックバンドと共に『Growl』ライブバンドバージョンをはじめて公開した。EXOは『Growl』の舞台のために収録前日にスケッチブックバンドと共に練習した。ベクヒョンは、「学生時代のバンドの名前が昏睡状態だった」と話すほどにバンドに対する他ならぬ愛情を見せて舞台を期待させた。
また、EXOはこの日のスケッチブック出演を通じて、「スケッチブックにいらした観客と視聴者に、僕らを紹介しアピールしたい」と明かした。加えて新人時代の気持ちに戻ってEXOのチーム名から個々人が保有する超能力を具現する姿を見せて会場を大笑いさせた。
EXOは「メンバー個々人が保有する超能力コンセプトはイ・スマン会長が決めてくれた」とし、「年を取って超能力がなくなるまで、ずっと超能力コンセプトを持っていくと思う」と話した。MCユ・ヒヨルもやはり、「10、20代前半はEXOを知らない人がいないが、それ以上は知らない人もいるかもしれない」とこの日の収録を通じて「目指せEXO」をしようと「ファイティン」と叫んだりもした。また、EXOは「メンバー数が多いので、個人がカメラに写る時間が4秒ほどしかない」と明かしてメンバー個人ごとにカメラに捕らえられたときに本人をアピールする姿を再現した。続いてEXOはダンス、愛嬌、振り付け、歌など個人をアピールできる「必殺技」を見せた。メインボーカルのチェンはグループTOYの歌を歌ってユ・ヒヨルを感動させたりもした。リーダーのスホはTOYの『別れのタクシー』の歌詞に合わせた振り付けでユ・ヒヨルと観客を大笑いさせた。続けてチャンヨルは隠されたドラムの実力を見せた。
EXOはチームワークの秘訣について、「舞台にのぼる前に叫ぶ掛け声がある」と明かし、「スケッチブックの舞台もとても緊張し、掛け声を叫んで舞台にのぼった」と話した。それを見たユ・ヒヨルは、「EXOが10年後、20年後にもその掛け声を叫んでこの場にいてくれたら嬉しい」と話して観客の熱い拍手を受けた。
歌手ロイ・キム、国楽人ソン・ソヒ、EXOが出演する『ユ・ヒヨルのスケッチブック』は12日夜11時35分から放送される。 - シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真提供=KBS | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-11 16:10:00
