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キム・テヒが「ヨンパリ」で3年ぶりにお茶の間復帰、チュウォンと共演
- 女優キム・テヒが3年ぶりにお茶の間への復帰を確定させた。
キム・テヒはSBS新水木ドラマ『ヨンパリ』を通じてお茶の間にカムバックする。2012年のドラマ『チャン・オクチョン』以来約3年ぶりだ。
『ヨンパリ』は高額な金さえ与えればヤクザも拒まない最高の実力をもつ偽外科医ヨンパリが病院に眠っている財閥の相続者と出会って巻き起こる事件を描く恋愛ドラマだ。
キム・テヒはドラマの中でハンシン病院12階VIPフロアに昏睡状態で横になっているハンシングループ第1相続者ハン・ヨジン役を演じる。経営権と遺産を得ようとする兄によって深い眠りについたヨジンは体という監獄に閉ざされるが、テヒョンを通じて劇的に意識を取り戻し、自身を深い眠りに陥れた人々を相手に恐ろしい応酬を行う。
キム・テヒは『ヨンパリ』出演について、契約書に特別状況を挿入したなどの噂に包まれて雑音を聞くこととなった。その過程において恋人であるRAINとの結婚が迫っているという噂まで巻き起こったが、『ヨンパリ』に最終合流して噂を沈静させた雰囲気だ。
キム・テヒは、「これまでやってみたかった財閥の相続者の役割を新しいキャラクターでお見せしたい。久しぶりに韓国の作品に出演するのでとてもときめいている」と合流の所感を伝えた。
キム・テヒの相手役はチュウォンが演じる。チュウォンは「あらすじと台本を読んで作家の力強い筆力と想像力に惚れ込んだ。監督を信頼しているだけに頑張りたい」と所感を伝えた。
『ヨンパリ』は現在放送中の『仮面』の後続作として来る8月の放送を予定している。 - スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2015-06-12 10:18:56