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俳優ユン・ジョンファが脊椎がん治療専念のため「イブの愛」降板
- 俳優ユン・ジョンファが脊椎がんの診断を受けて闘病中だ。
ユン・ジョンファの所属事務所HBエンターテイメントの関係者は25日、「ユン・ジョンファが先月病院での検査にて脊椎がんの診断を受けた」とし、「先月29日に手術を受けて現在まで『イブの愛』撮影と治療を並行してきたが、ついに降板することになった」と明かした。
この関係者は、「作品に迷惑をかけることなく、手術後4日目には現場に復帰した。その後、制作陣と相談して『イブの愛』の展開上、無理のない時点で降板することにした」と説明した。
ユン・ジョンファの手術は成功し、現在は放射線治療を受けて回復に向かっているという。ユン・ジョンファは1979年生まれで2005年にドラマ『愛の賛歌』でデビューした。姉はSBSアナウンサーのユン・ヒョンジンだ。MBCドラマ『イブの愛』では冷たい野望家チャ・ゴンウ役を演じる。 - MBNスター イ・ダウォン記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-25 11:51:18
