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斗山イム・テフンが任意脱退…今後1年間は選手生活不可能に
- 斗山ベアーズの右腕投手イム・テフン（林泰勳）が任意脱退処理され、衝撃を与えている。
斗山ベアーズは25日、「イム・テフン本人の要請により、任意脱退公示を要請した」と明かした。これに選手本人の要請の下で任意脱退によりユニフォームを脱ぐことになった。
イム・テフンは今後1年間はKBOリーグはもちろん、メジャーリーグ、日本プロ野球、台湾プロ野球すべての選手生活を行うことができない。確定していないが、結局は引退の方向に重みがかかった。
斗山ベアーズ関係者は、「今週初めにイム・テフンと面談をし、選手本人が野球を休みたいという意思を見せた。24日に任意脱退関連の公文を作成し、25日KBOに公示を要請した」と付け加えた。
イム・テフンは2011年にスキャンダルに包まれて一度論難を起こしていた。その後、負傷が重なって技量を回復することが出来なかった。 - スタートゥデイ/写真=MKスポーツ | 入力 2015-06-26 11:46:50
