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「君を憶えてる」3話あらすじ ソ・イングクの存在感に視聴者の視線固定

「君を憶えてる」3話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『君を憶えてる』のソ・イングクが両極端な演技でお茶の間を圧倒した。

    29日放送されたKBS2TV『君を憶えてる』3話ではイ・ヒョン(ソ・イングク扮)が連続殺人事件の容疑者ヤン・スンフン(テ・インホ扮)を取り調べるために特殊犯罪捜査チームの修習社員に偽装して取調室に入るシーンが描かれた。

    修習社員と紹介し、取調室に登場したイ・ヒョンは意図的にコーヒーをこぼして資料ファイルを落とすなど、とぼけた姿でヤン・スンフンを油断させた。しかし、本格的な取調べが始まるや冷徹なプロファイラーの姿で容疑者の心理を見抜いて自白直前まで追い込む心理対決に完勝する姿を見せた。

    このシーンでソ・イングクは存在感をまざまざと見せつけてくれた。修習社員の姿からは可愛らしくもとぼけた姿を見せ、本格的な容疑者取調べでは瞬時にぞっとするほど冷たい眼差しと表情に急変する姿で視線を集めた。

    また、最後のシーンではチャ・ジアン(チャン・ナラ扮)の正体を追及するイ・ヒョンの姿が描かれ、二人の間に絡み合う関係に対する関心を高めた。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=放送画面キャプチャー | 入力 2015-06-30 09:18:03