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[全文]キム・ヒョンジュン元恋人が公表した報道資料

    歌手兼俳優キム・ヒョンジュンの元恋人が泥仕合を予告した。

    元恋人は30日、メディアに配布した報道資料を通じて、「キム・ヒョンジュン側が提議した『妊娠と暴行、流産すべてが嘘』だという主張は間違い」だと反論した。

    <以下、元恋人の立場全文>

    アンニョンハセヨ、キム・ヒョンジュンの元恋人です。

    私は今回の訴訟提議以降、現在まで沈黙を守りました。どんな釈明もせずに、対応もしませんでした。裁判を提議した以上、真実は法廷にて明かされると信じたためです。

    しかし、イ・ジェマン弁護士は私が沈黙すればするほどに私を攻撃しました。しっかりとした証拠ひとつなく、推測と憶測だけで私を韓国の詐欺劇の主犯にしました。

    イ・ジェマン弁護士は「3無」を話しています。妊娠、暴行、流産すべて私が作り上げた嘘だという主張です。こうして私を「コッペム(美人局)」として追い込み、最近では恐喝で控訴までしました。

    もちろん私が犯した代価だと考えて我慢しました。キム・ヒョンジュンに出会ったことも、好きになったことも、暴行を受けたことも、そして再び会ったことも、また妊娠したこともすべて私の選択であったためです。

    だから耐えようとしました。我慢しようとしました。しかし、面白い事実は「沈黙はすなわち認めること」を意味するようです。いつしかイ・ジェマン弁護士の主張が真実となっていることを知りました。

    現在私は極度のストレスにより早産の危険まであります。これ以上はつらいようです。真実を明かし、間違いは許しを請います。

    イ・ジェマン弁護士が主張する3無について、私の証拠を明かします。キム・ヒョンジュンと交わしたメッセージの中の該当期間のものを公開します。そして検察の捜査結果なども添付します。

    そして私は今からイ・ジェマン弁護士が繰り広げるごり押しの主張に対して一つ一つ反論します。

    ただし、イ・ジェマン弁護士は今後「キム・ヒョンジュンはそんな記憶はない」、「キム・ヒョンジュンが騙されていた」と知らないふりをせずに、証拠を持って私を攻撃していただくよう願います。

    1. キム・ヒョンジュンの暴行と傷害

    イ・ジェマン弁護士:暴行自体がなかったと主張します。2014年5月30日暴行(全治2週)、2014年7月22日肋骨骨折(全治6週)すべて捏造だと言います。

    立場:2014年8月20日、私はキム・ヒョンジュンを4件の暴行と傷害で告訴しました。暴行は私が告訴を中止すれば事件は終結することが出来ます。

    しかし、傷害の場合「反意思不罰罪」に該当しません。私が処罰を望まない意思を明かさなければ罪を逃れることは困難です。さらに常習暴行の場合は実刑まで受ける可能性があります。

    彼は当時、自身の弁護士を通じて一種の合意書を要求しました。常習暴行から「常習」という単語を消し、傷害に故意性がなかったことを証明しようとしました。即ち、重罪を避けるために私の「処罰不願書」が必要だったのです。

    ですから損害賠償約定を締結しました。イ・ジェマン弁護士は私が妊娠および流産を餌に6億ウォンを要求したとしていますが、これは明らかに違う主張です。妊娠と流産はむしろ私が両親にも隠したかった部分でした。

    6億ウォンは合意金ではなく、民・刑事上の損害賠償金です。私の告訴状にはもちろん、警察と検察の調査にも「妊娠」と「流産」の話は一言もありません。

    キム・ヒョンジュンもやはりこの事実をとても良く分かっています。キム・ヒョンジュンと交わした会話を見れば、彼がまず先に「キーイーストと言語氏に妊娠に関する内容は言及しなかった」と私に話しています。

    むしろ脅迫を受けたのは私です。キム・ヒョンジュンは自身の知人たちを動員して「告訴状にはその内容が入ってはいけない」、「お前も怪我をする」と私にメッセージを継続して送りました。

    最後に東部地検担当検事の控訴状を添付します。事件を担当した東部地検検事も、500万ウォンの罰金刑を下した東部地方判事もキム・ヒョンジュンの傷害の事実を明白に認めました。

    さらにキム・ヒョンジュン本人も認めました。彼は2014年12月29日、東部地検反対尋問にて「冗談ではなかった」と自身の暴行を自白しました。その後は私に嘆願書を書いて欲しいと願ったりもしました。

    2. 妊娠と流産

    イ・ジェマン弁護士:2014年5月には妊娠もしておらず、当然流産もしていないと言います。イ・ジェマン弁護士はその証拠として「無月経4週」診断書がなぜ妊娠診断書なのかと言います。

    立場:イ・ジェマン弁護士が持っている資料は産婦人科にて発給される「無月経4週」という診断書の他にありません。正確には「無月経4週6日」診断書です。

    私は生理周期が一定です。予定日に生理がなく、2014年5月14日と15日に妊娠テストを行いました。そこでは継続して2本の線が表示されました。

    私はとても心配となり、親しい友人Aと相談しました。そして5月15日夜、キム・ヒョンジュンと会ってもう一度妊娠テストを使用しました。今回も2本の線が表示されました。

    キム・ヒョンジュンは私に「Aと病院に行ってみろ」とカードを渡してきました。私はAと5月20日に病院に行きました。この際はとても初期であるため超音波では見ることが出来ませんでした。

    産婦人科の医師は、「初期であるため見ることができない。週末が過ぎたらもう一度来なさい」と言いました。けれど私は再び病院に行くことが怖く感じました。子供を消すという事実が怖かったのです。

    さらに5月30日、女性芸能人Lとの関係を知ることになりました。私はキム・ヒョンジュンに「別れよう」と要求し、キム・ヒョンジュンは「そういうことではない。正気になれ」と約30分間暴行を与えました。

    私はその日全治2週の傷害を負いました。その後私は下血がひどくなり、流産を直感しました。だから「あなたがお腹をさんざん殴ってくれたおかげで流産したようだ」とメッセージを送ったのです。

    あざが治りきらない2週間後(6月13日)、私は病院を訪問しました。この日、医者は「子宮内膜が再び厚くなっている。排卵期になったようだ」と診断しました。

    イ・ジェマン弁護士は無月経「4週6日」から6日を抜いて4週だけを話しています。1ヶ月生理がないだけで、どうして妊娠を証明することが出来るのかという話です。

    はい。とても早く病院を訪ねたこと、私の不覚です。しかし、無月経4週6日後に胎のうが見えない場合には2つです。最初から妊娠していなかったか、そうでなければ流産したか。

    ですから当時の状況はメッセージで公開します。私が友人Aと交わした会話を添付します。妊娠テストの結果写真があります。また、キム・ヒョンジュンと交わした会話も公開します。

    3. 7月中絶、そして暴行

    イ・ジェマン弁護士:妊娠と流産の繰り返しもやはり嘘だという主張です。彼らが認める妊娠は現在の妊娠だけです。もちろん、この妊娠さえも実子検査をせねばならないという立場です。

    立場:私は5月30日に流産しました。そして7月に再び妊娠しました。当時、キム・ヒョンジュンとどうするか相談した内容はメッセージにあります。

    キム・ヒョンジュンは「数週にもなっていないから病院にも行けないな。今では物知り博士になった」とし、「今は撮影しても写らないから、日にちを合わせて病院に行く」と話しました。(6月29日)

    これは去る5月の妊娠初期、とても早く病院を訪ねて胎のうが見えなかったことを本人ミスから知っていたという反証です。

    私もやはり今回は少し時間を置いて病院を訪れました。結果は妊娠していました。超音波検査結果、子宮にて胎のうが発見されました。

    これと関連した病院記録はすでに該当産婦人科から法院(裁判所)に提出しました。明らかにイ・ジェマン弁護士も7月の妊娠と中絶については100%知っています。法院へ提出した資料ですから。

    結果的に私は今回も子供を失わなければいけませんでした。彼が望まなかったためです。彼との会話を垣間見れば、キム・ヒョンジュンはいつも中絶を暗示させました。これも添付します。

    さらにキム・ヒョンジュンは手術が終わったら済州島に行こうと言いました。私が手術から数日後であるためつらいと話したところ、キム・ヒョンジュンが直接医者に電話で可能かどうかを尋ねたりもしました。

    重要なことは、私が中絶手術を受けて3日しか過ぎていない7月10日にキム・ヒョンジュンの暴行があったという事実です。

    キム・ヒョンジュンは女性芸能人Jを自身の家に引き込みました。私は友人Bと共にキム・ヒョンジュンの家を訪ね、裸でベッドに横になっている二人を直接目撃することになりました。

    そして私は女性芸能人Jと私の友人Bがいるその家の中で、キム・ヒョンジュンから無慈悲にも再び暴行を受けました。芸能人Jに今後証人を申請する計画です。

    4. 現在の妊娠と出産予定

    イ・ジェマン弁護士:キム・ヒョンジュンは自分が今年1月に胎児を見せず、3月には超音波室の入室もできなくしたと言いました。

    立場:2015年3月12日、私たち家族とキム・ヒョンジュンの両親がソウル峨山病院を訪問しました。この席では私の法定代理人であるソン・ジョンムン弁護士と、当時キム・ヒョンジュンの代理をしていた弁護士もいました。超音波室への入室を防いだというイ・ジェマン弁護士の主張、助成の立場からはとても話にならない主張です。事実、どんな女性でも相手家族を同伴して超音波室に入ったりはしません。

    超音波診療をすれば、下着を下ろさねばなりません。実の父の前でもその姿を見せることは難しいことです。ましてや、私の子供を認めないキム・ヒョンジュンの両親の前で超音波を?

    代わりに私はキム・ヒョンジュンに話しました。「ヒョンジュン、ちょっと一緒に行こう。見ないの?」と訪ねました。するとキム・ヒョンジュンは顔を背け、キム・ヒョンジュンの母親は慮y低を広げて会話を遮りました。

    だからキム・ヒョンジュンが診療室に共に入らないことになりました。

    この病院が韓国でもっとも大きいという峨山病院です。そして峨山病院を指定したのもキム・ヒョンジュンの両親です。いったいどんな目的で今の妊娠まで疑うのか分かりません。

    そしてキム・ヒョンジュンの両親は当時に超音波検査の結果を確認しました。峨山病院産婦人科担当教授は超音波検査が終わるや待機中のキム・ヒョンジュンの両親を呼びました。

    担当教授は超音波写真を見せながら、「13週5日程度に入り、子供がしっかりと大きくなっている」と話し、妊娠した日付(2014年12月20日頃と推測)まで説明してくださいました。

    そしてキム・ヒョンジュンはその翌日となる2015年3月13日に私の弁護士に、「子供を確認しました。この状況となり、駄目な父親となりそうだ。この子供についての記事プレーをするならば一生憎み恨む」とメッセージまでしました。

    例えば、イ・ジェマン弁護士は「5月23日の妊娠時期に春川まで自転車旅行に行った。妊娠しているのにどうして自転車に乗るのか。これは妊娠ではない」と話しました。

    そうであれば、少なくとも「私がいつ自転車に乗りに行ったのか」程度は確認せねばならないのではないでしょうか?弁護士だという方が断定するには理解が出来ません。

    当時、自転車に乗った時期は正確には4月30日から31日のことです。久しぶりに友人とSNSにて会話をしながら「私、自転車に乗って春川まで行ってきた」と話しましたが、これが妊娠していないという証拠として使用されるとは夢にも思いませんでした。

    いえ、すべての人がその日に撮影した写真をすぐにSNSに上げますか?それでは私が今、2014年に暴行であざになった写真を上げたならば、私は今暴行を受けたことになるのでしょうか?

    証拠がなければ論理でも備えて攻撃してくださることを願います。私は今後、私が立証することの出来るすべてを追加で公開します。

    私を「コッペム」詐欺師にした彼らです。

    何のために私がずっと沈黙せねばならないのか、これ以上の名分を探すことができません。

    上に記述した1.~4.の内容はすべて添付ファイル資料として立証します。控訴状、各事案別の会話メッセージ、診断記録などを確認してください。

    最後まで読んでくださりありがとうございました。
  • スタートゥデイ | 入力 2015-07-30 14:04:49