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元恋人法律代理人、「不必要な場外論争は止める」
キム・ヒョンジュンの法律代理人に対する訴えを取り下げ
- 歌手兼俳優キム・ヒョンジュンの元恋人チェ氏側がキム・ヒョンジュンの弁護士に対する訴えを取りやめた。
チェ氏側の法定代理人サン&パートナーズのソン・ジョンムン弁護士は11日、「イ・ジェマン弁護士に対する告訴を取り下げ、不必要な場外論争を中断する」と明かした。
以下、元恋人法定代理人の立場全文
サン&パートナーズ法律事務所（代表弁護士ソン・ジョンムン）は芸能人キム・ヒョンジュン氏の元恋人チェ某氏（以下、依頼人）の法律代理人として、イ・ジェマン弁護士に対する告訴を取り下げ、今後不必要なメディア報道が自制されることを願い、これに関して次のように意見を明かします。
キム・ヒョンジュン氏側は訴訟が本格化された以降に妊娠、暴行、流産がなかったという「3無」を主張しました。彼の法律代理人はメディアインタビューにて「脅迫」、「恐喝」、「詐欺」などの単語を書いて人身攻撃発言を持続しました。
依頼人はこれにキム・ヒョンジュン氏と交わしたメッセージなどの証拠を通じてキム・ヒョンジュン氏側の主張に反論し、キム・ヒョンジュン氏と法律代理人を名誉毀損および無故などの容疑で告訴しました。しかし、当事者間の真実攻防が法律代理人間の争いに飛び火するなど、不必要なメディア戦が続いていることを知ることになりました。
依頼人は事件の当事者であるキム・ヒョンジュン氏との訴訟にのみ集中します。法律代理人に対する訴訟は核心ではないと判断し、イ・ジェマン弁護士に対する訴訟を取り下げる予定です。また依頼人はこれからは不必要な場外論争をしない計画です。ただし、キム・ヒョンジュン氏側から事実とは全く違う虚偽や憶測を主張する場合、これに対しては釈明します。
現在、依頼人とキム・ヒョンジュン氏の主張が激しく食い違っています。すべてのことを法の判断に任せます。熾烈な紛争に対する真実が捜査機関および法院（裁判所）にて明かされることを願います。
最後に、キム・ヒョンジュン氏側も不必要なメディアインタビューを自制していただくようお願いします。皆さんの健勝をお祈りします。 - スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2015-08-11 10:31:03
