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パク・ヒョンシク、生涯初のレーシングカー体験に顔面蒼白

    ZE:Aメンバーのパク・ヒョンシクが生まれて初めてレーシングカーに搭乗した。

    29日初放送されるSBSレーシングバラエティ『疾走本能 ザ・レーサー』ではパク・ヒョンシクがレーシング挑戦に先立って最高速度約300キロに達するリュ・シウォンのレーシングカーに乗ってスピードを体験する時間が持たれた。

    パク・ヒョンシクはレーシングカーの出発と同時にシートベルトから手を離すことができず、顔が蒼白するなど初めて感じるスピードにこれまで見せてきたカリスマとは全く違う「ホダン」の姿を見せた。

    パク・ヒョンシクは「レーシングカーに乗る時にはアトラクションに乗るような気持ちだった。気が気でなかった」と初めてレーシングカーに乗った感想を伝えた。続けて「レーシングカーはまるでライオンがうなりながら咆哮するようだ。最初は怖かったけれど、後には歓声が出た」とレーシングカーの魅力にはまったと話した。

    この日の放送でパク・ヒョンシクは「僕の人生のナンバーワンカー」としてB社のスポーツカーを紹介し、父親とまつわるエピソードを公開する。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2015-08-28 10:57:01