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BTSラップモンスター、「ヒップホップ界の女性嫌悪は避けるべき」
- 防弾少年団ラップモンスターがヒップホップ文化について考えを明かした。
最近、エンターテイメントマガジン「@star1」側は7人組ボーイズグループ防弾少年団と「Get your Swag on」というテーマで画報撮影ならびにインタビューを進行した。
撮影後に行われたインタビューにてラップモンスターは「一部ラッパーたちは他人をディスしたり、女性嫌悪無慈悲な暴言でヒップホップを表現したりもする」という質問について、「ヒップホップ文化は開放的だと言うことができますが、ともすれば彼らだけが理解できる閉鎖的な文化でもあります」とし、「大衆は彼らの文化を尊重してやらねばいけない部分もあるけれど、女性嫌悪は避けるべきだと考えます」と本人の考えを正直に明かした。
また、「本人が考える脳セク男（脳がセクシーな男）の基準は何か」という質問については「主観があり、自分だけの信念がある人」だとし、「それをまた人々にしっかり伝達できる人がとても格好良いと思います」と答えた。この基準に符合する芸能人としては「柔らかくも強いハ・ソクジンヒョン」を挙げて親指を立てた。
防弾少年団の画報とさらに詳細なインタビューは21日発売される「@star1」10月号にて出会うことができる。 - スタートゥデイ オ・ジュヨン記者 / 写真=@star1 | 入力 2015-09-15 16:45:26
