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ガールグループ少女時代の新たな変身、音楽で勝負する
◆City Life第419号…STAR TAP ①/④
- ガールグループがすっかりセクシー競争モードに入った中、国家代表ガールグループの少女時代を見つめる視線が熱かった。「最近の大衆音楽トレンドがこうなだけ、彼女たちもどうしようもないだろう！」「独歩的でありながらもガールグループのトレンドを主導するグループなだけに、より違ったトレンドを作り出すだろう！」などなど、意見も様々だった。
しかし最近、少女時代の新しいアルバムが姿を現しながら、そんな論難は一瞬の内に消えうせた。結論はセクシーモードではなくとも彼女たちは強いということ。米国の代表的な音楽雑誌、ビルボードまで少女時代の今回のミニアルバム「Mr.Mr.」が前回のアルバムである「I Got a Boy」よりはるかに印象的だという評価をし、国家代表ガールグループの様相をもう一度立証したこととなった。
しかし何か残念だという男性ファンたちのため息も少なからず聞こえてきる。何より熱く盛り上がったガールグループのセクシー競争に国民的ガールグループである少女時代まで加勢したなら、どんなに興味津々だろうかというざわめきだ。それでもこれくらいで物足りなさを畳む方がよいという意見が大勢だ。
メンバーひとりひとりが国民の妹というだけに彼女たちの爽やかでハツラツとした姿を長くずぅ～っと見る方がもっといいという理由からだ。今は世界の音楽市場にまで高いなもてなしを受ける国民的ガールグループ、少女時代。彼女たちだけの色で次元の違うガールグループの歴史を残して行こうとしている。 - Citylife | 入力 2014-03-12 09:41:30
