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桜ゾンビ、Busker Buskerの「桜エンディング」が来た

◆City Life第419号…STAR TAP ③/④ 

    春になるとまた生き返る、季節の歌の絶対強者Busker Busker(バスカー・バスカー)がま伸びを見せている。言うまでも無く『桜エンディング』シンドロームだ。

    歌の主人公は静かに過ごしているが、春になれば歌が騒ぐ。だからネチズンたちの間では「桜ゾンビ」という言葉が生まれもした。去る2012年3月に発表されたBusker Buskerの『桜エンディング』は登場とともに各種音源チャートの頂上を占めた。

    春が終わりながらランキングから消えたが、なんと1年ぶりの昨年春にまた音源チャートの頂上を占める異変を演出した歌だ。

    だがさらに驚くべきことはそこからまた1年がたった今、この歌がもぞもぞ歌謡チャートを這い上がっているということ。これを置いてある歌謡関係者は「まるでゾンビを見るようだ。鳥肌が立つ」と表現ししもした。

    去る2月末『桜エンディング』が歌謡チャート25位に突然登場してすぐ、Busker Buskerのメンバー、ブラッドは自身のツイッターに「久しぶりだね!」という文を上げてネチズンたちは「本当にゾンビのような歌だ!」「桜エンディング最高!いよいよ春かぁ」「また1位?ほんとヤバイ!」などなどBusker Buskerの帰還を歓迎する様々な反応を振りまいた。
  • Citylife | 入力 2014-03-12 09:43:30