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ハン・イェスル、毛皮ブランドのディレクターとして活動する理由

◆City Life第420号…STAR TAP ③/④ 

    去る2011年のドラマ「スパイ、ミョンウォル」の撮影中、制作陣との葛藤で撮影場を無断で離脱し、社会的反響を起こしたハン・イェスル。当時、米国から帰ってきてかろうじて撮影を終えて論難を静めるようだったが、これ以降これだという活動が無く絶え間ない気がかりを増幅させているスターだ。

    そんな中昨年にはYGエンターテイメントのプロデューサーであるテディと熱愛説が突然出て、ドラマ「野王」の制作会社であるベルディメディアと専属契約を結び、芸能界復帰を調整していると知られてきた。また最近はハリウッドの大作映画「アベンチャーズ2」に出演する可能性があるという噂まであった。

    しかし実際にハン・イェスルは芸能界カムバックではなく、他のニュースで姿を現した。彼女の所属事務所は最近「ハン・イェスルがある人工毛皮ブランドの中・低価モデルの制作に参加した」と明かした。それによるとハン・イェスルは該当する人工毛皮ブランドの中・低価モデルの制作に参加し、昨年10月に開催されたファッションショーの演出と進行の大部分を担当したことが分かった。

    演技の変わりに新しい分野に飛び込んで、また別の才能を発揮しているというハン・イェスルの近況に対して、「とても長い!不敬罪」「芸能界カムバックにも見えない力が働いたよう」「見たいハン・イェスル!」などなど、応援と心残りを表現するネチズンたちの文が集まっている。
  • Citylife | 入力 2014-03-19 10:13:42